2014年3月27日木曜日

頑張った院内研究発表会

皆さん、こんにちは。
いよいよ新年度に向けてラストスパートに入りました。

そんな中、一年の集大成ともいうべく、326日(水)14時~16時、食堂ホールにて
「院内研究発表会」が開催されました。
毎年この時期に行われる・・そう、アレです。

今年は10のテーマで発表がありました。
内容によって「多職種チーム部門」「各病棟部門」「各部署」に分類しています。
【発表部署】
【演題】
 多職種チーム部門

リハビリ担当チーム
「丘の上の家族の集い」活動報告
ストレスケア担当チーム
「ストレスケアに癒されて」~多職種での取り組み
感染対策委員会チーム
「ノロウィルスフローチャート作成について」
相談室
退院促進チームの効果および報告
各病棟部門

A病棟
「看護師に生じる感情と情報共有のあり方」
B
「病棟看護チームの中でのリーダーモデルとしての役割」
A病棟
「服薬自己管理に関する患者と看護師の認識」
各部署部門

薬剤課
「月経周期に伴う漢方薬の有効性についての考察」
医事課
「医事課業務案内」
デイケア
「デイケア新規登録者への取り組み」
<総評>
板垣先生

「研究」といいましても、要は『私たちの病棟(部署、チーム)はこんなことに取り組みがんばっています。』といったことを発表する場で良いのです。
日常における自分たちの「取り組み・業務」の紹介をするもよし、アンケート結果を発表するもよし、、。
テーマは何でもいいんです(笑)

発表に向けて、1月から準備を始めていた部署もあるようです。

そして、当日。皆さん、発表がお上手!

発表を通じて、「自分たちの部署(取り組み)のことを知ってほしい・紹介したい」「患者様を中心に、多職種との連携が大切なんだ」「情報共有が必要なんだ」と、皆が感じていることが伝わってきましたし、ハッとさせられました。
新年度につなげましょう!(汗)

発表された方、教育・業務担当スタッフ、当日の準備をして下さった方、お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

来年はポスターを貼りだしたり、ベスト発表賞を設けるなど、さらに楽しく(?)皆で発表し合えるといいなと思います。

長くなりました。失礼します。

2014年3月16日日曜日

接遇研修

暖かくて過ごしやすい日が続くようになりましたね。
早いもので、もう3月も後半に入りました。

春は、すぐそこまで来ています♪
病院前(三輪緑山2丁目バス停)からの風景


3月6日に、赤尾英子先生(オフィス・マイルス 患者さんに選ばれる病院づくりサポート)を講師にお招きして、全職員を対象に接遇研修が行われました(4回シリーズです)




「『接遇』は、人と人とがよりよい関係を気づくための潤滑油、思いやりの心です。患者様にだけでなく、職場内でのチームワークにも、当然、必要なことなのですよ。」と先生がおっしゃっていました。

漢字ではたった二文字ですが、奥が深く、実践することの大切さをあらためて学ばせて頂きました。

赤尾先生、どうもありがとうございました。