2014年2月27日木曜日

看護助手さんのお仕事(認知症病棟編)

ようやく雪が溶けて、春の訪れが近づいてきた様子ですね。


当院の入院病棟では、医師や看護師、作業療法士、精神保健福祉士等が
チームで患者様の治療を行っています。

そんな中で、病棟の「縁の下の力持ち!」 「看護助手」の方々の業務を紹介します。

認知症病棟編です。



さて日夜、どんなことをしているかというと…





ご自身でご用意することが難しい患者様のお飲物の用意をしたり。




快適にご入院生活をお過ごしいただけるよう、ベッドメイキングをしたり。




もちろん、綺麗な病棟であり続けるようにお掃除もします!





食事前の嚥下体操や、ラジオ体操もやります!




食事の配膳のサポートもします!






もちろん、患者様と交流する機会もあります。




入浴後に髪の毛を結いながら、しばし団欒したり!



各病室をまわりながら看護師さんと一緒に介護業務も欠かせません!


「日々忙しいながらも、患者様とふれあい、時には癒されながら楽しく仕事をしています。」
とのこと。


当院には、たくさんの元気とやる気に満ちた看護助手さんがいますし、 
その姿を見た周りのスタッフも、元気な気持ちになります♪
ありがとうございます。

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