コロナ禍で入院環境でも様々な制限を行っています。
精神科リハビリテーションプログラムは
様々な感染対策を実施しながら
少しでも患者様の社会復帰に向けた取組みを継続しています。
今回は、その中で活躍する”作業療法士さん”を紹介します。
「以前は作業療法室で沢山の患者様にプログラムへ参加いただいていましたが、現在は参加人数を限定し、密を避けた配置の中で実施しています」とのことでした。
季節の壁紙を制作し、季節を感じられる取組みをしています
様々な患者様の作品を掲示しています
会話などを伴わない手工芸などでは
新たな趣味や余暇等の発見にもなります
スタッフルームでは、
翌日の準備や新しいプログラムの立案などを行っています
「外出や調理などの人気プログラムが提供できず残念です。コロナ後は思いっきり開催するつもりです!」
これからも素敵な発想と魅力的なプログラムの提供を、よろしくお願いします。